Voice参加者の声

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2021年度入社

松井 誠

建築都市デザイン学科卒

About Internship飾らずにありのままを見せてくれる

他社のインターンシップではグループワークがほとんどでしたが、当社の冬季インターンシップは、3日間先輩社員に同行し、実際の実務に触れることができるプログラムでした。 街を歩きまわり、関係企業との会議に参加し、開発物件の見学を行うなど、「実際の仕事」をリアルに肌で感じることができたので、入社後の具体的な仕事イメージを膨らますことができました。 さらに、多くの先輩社員の方と接する機会が設けられていたため、社員同士のやり取りや取引先に対する態度などから、会社の雰囲気を自分の目でしっかりと確かめられたように思います。 「ここまで飾らずにありのままを見せてくれるのか」と驚いたと同時に、そんな姿勢が根付いている社風を素敵だと感じました。

Messageリアリズムそのものに価値がある

私はネットの評判や大学の先輩の話から、当社に興味を持ちましたが、「小田急線沿線以外でのビジネスはできるのか」「安心して業務に取り組める職場環境か」「首都圏での社会人生活はどのようなものなのか」など、地方出身者ゆえの不安をいくつも抱えていました。 そうした疑問が先輩社員とのやり取りですべて払拭され、この人たちと働きたいという想いが芽生えました。 特に同じ理系出身の先輩社員のアドバイスを受けて、この会社で働きたいという想いが固まったのを覚えています。 ネットは効率的に情報を収集できる反面、「実態」を伴わない情報も多いです。 だからこそ、良い部分もそうでない部分もさらけ出す当社のインターンシップには価値があると思います。 良い出会いきっとあるので、ぜひ当社のインターンシップに参加してみてください。

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2021年度入社

芦田 諒

人間科学部人間情報科学科卒

About Internship学生とのマッチングを大切している

期間は3日間で、始めの2日間は先輩社員の仕事に同行し、残りの1日はグループワークというプログラムでした。 最終日は、他の先輩社員に同行していた学生と意見交換できたこともあり、いくつもの良い発見・気づきがありました。 また、同行させていただいた先輩社員の方が、私の長所や課題を丁寧にフィードバックしてくださり、学ぶことも多かったです。 全体を通しての印象は、いい意味で裏表がなく、学生とのマッチングをとても大切にしてくれている会社だったということです。 プログラム終了後の懇談会では、年次や部署が異なるのが不思議なくらい社員さん同士の距離感が近いのを目の当たりにし、人間関係や風通しの良さを感じました。 そんな方々が仕事について楽しそうに話す方姿を見て、「私もこんな風に楽しみながら仕事がしたい」と思いました。

Message多くの先輩社員に会えることが魅力

当社のインターンシップに参加してよかったと思う点は2つあります。 1つ目は総合不動産という漠然としたイメージが払拭され、各部署のミッションや仕事内容を具体的に知れたこと。 「人が住む場所をつくる」という仕事の裏には細かいこだわりや沢山の人の努力があることがわかりました。 2つ目は会社のリアルな雰囲気を知れたことです。 3日間で10名以上の社員さんにお会いすることができたのですが、結果としてこれが当社を志望する直接のきっかけになりました。 当社のインターンシップは、業務や社員さんの人柄を体感できるのが特徴です。 業界理解や自己分析も大事ですが、その会社の社風や規模が自分に合っているか考え、居心地のいい会社を選ぶことも大切だと感じます。 皆様が自分に合った会社を見つけられることを願っています。 そして、それが小田急不動産だったら嬉しいです。

Questionnaireアンケート

インターンシップに参加したきっかけ

2019年入社

元々鉄道やデベロッパー中心に就活をしている中、合同説明会で会社紹介を聞き、そこで3daysインターンシップの存在も知りました。 沿線を中心に住宅、オフィスビル、仲介、リノベーションなどさまざまな角度から街づくりを行う業務内容に興味を持ち、さらに就業体験型のインターンシップは希望業界ではあまり多くなかったので、是非参加したいと思いました。

2019年入社

オフィスの賃貸事業に興味があり、多くのオフィスビルの賃貸や管理をしている会社を探していたのが小田急不動産を知ったきっかけです。 部活の関係で夏のインターンシップに参加できていなかった焦りから、申し込みをしました。 採用担当者以外の先輩社員に会えそうなプログラムだったのも参加理由の一つです。

2021年入社

私自身が小田急沿線の出身ということもあり、小田急不動産という名前とその開発は就活を始める前から認知していました。
1dayインターンシップに参加してきた中で志望度が高まり、インターンシップの中でも特に企業理解を深めることのできる機会である就業体験型の3daysインターンシップへの参加を志望しました。 後から聞いた話によると、かなり高倍率な選考だったらしいのですがなんとか参加することができました。

インターンシップに参加した感想

2018年入社

グループワークメインのインターンシップが主流の中、小田急不動産のインターンシップは先輩社員の普通の業務に同行できるというもの。 社内打合せに加えて取引業者との打合せにも同行させていただき、リアルな仕事内容を知ることができたのが印象的でした。 また、配属された部署だけでなく、他部署の方との交流も積極的にさせてくださり、小田急不動産の多岐にわたる業務を身を持って感じることができました。 就活生に全てをさらけ出す社風が魅力的だと思いました。

2019年入社

私はリノベーションを担当する部署に割り振られ、先輩社員が行う実際の仕事に同席したのですが、プラン作成や収支作成などのデスク業務だけでなく、建設現場の施工確認や他社との会議などにも参加させて頂き、こんなところまで同席させていただけるんだと驚きました。 会社の雰囲気のみならず、そもそも働くとはどんな感じなのかイメージも掴めたのがよかったと思います。

2019年入社

2日間先輩社員に同行して実際の業務を見ることができました。 驚いたのは関係者の多さ。 住宅を作り上げるのにここまで多くの人が携わっているのかと思いました。 これらの関係者の真ん中で旗振り役として活躍している先輩社員を見て、自分もこんなことをしてみたいと思うようになりました。 就職活動の軸はこのインターンで決まりました。

他社のインターンシップに比べて良いと感じたこと

2019年入社

インターンシップ参加学生が1~2人ずつ各部署に割り当てられるので、普段話す機会のない採用担当以外の社員と近い距離で話せる点がよかったと感じました。 仕事のイメージや会社の雰囲気もつかみやすかったと思います。

2019年入社

やはり、グループワーク中心ではなく、実際に社員の打ち合わせ等に同行ができるため、どの会社よりも社内の雰囲気などは実感しやすいです。 また、体験できる部署は1つですが、最後に自分が体験した部署の業務を発表する機会があるため、業界知識を深めることもできます。

2021年入社

2日間同行を経て、アドバイスを頂いた社員の方にインターン後も就活のサポートをしていただきました。 2日間一緒にいたからこそ分かる社員の方から見た私の強みや特徴についてを一緒に考えて頂きました。 私のどのような特徴が小田急不動産に合うのか、実際に働く社員の方に話をしていただいた際はとても励みになりました。
このような機会も、ほかの会社に比べ社員の方と近い距離で経験をすることができるインターンならではの良い点だと思います。

インターン参加時のエピソード

2020年入社

麻布永坂のリノベーション物件(THE PEAK 麻布永坂)の見学は衝撃的でした。
生粋の田舎者なので物件価格もそうですが、室内装飾なども洗練されていると感じました。 スリッパは2万円のものだよと言われて、怖くて履けませんでした。

2019年入社

他社との打ち合わせや部署内ミーティングに同行ができたこと。 部署内ミーティングの際は、小田急不動産に入ってくる物件情報の量、それに対して実際に事業化できる数の少なさを知り、業界の厳しさも少し味わうことができます。

2019年入社

社員の皆さんが普段の業務中の忙しい時間帯であるにも関わらず、どの職場・営業所に行っても必ず私に話しかけてくれました。 実際に入社してそこでお話しした方々と今現在同じ現場で仕事をしていたりプライベートでも仲良くさせて頂けているとは当時の自分は想像もしませんでした。

2021年入社

様々な物件を見学させていただいた事です。 当社管理物件の屋上や、大規模修繕中のオフィスビル、リノベーション物件等を実際に見て感じることで、仕事への理解が深まりました。
インターンシップ参加前に、自分が思い描いていた仕事内容は実際の事業のほんの一部にしかすぎず、実際はマンションの管理や、CAFE&SPACE LDK等の街の活性化、修繕工事など様々な業務があり、より小田急不動産で働きたいという気持ちが強くなりました。

応募者へのメッセージ

2018年入社

就活は人と会社のマッチングが大事だと思います。 人と人との相性があるように、人によって合う会社・合わない会社は様々です。 たくさんの企業を肌で感じることができる今、自分が「ここであれば輝ける!」と思える会社を見つけてください。 また、その会社が小田急不動産であれば我々もうれしいです! まずはインターンシップで小田急不動産を肌で感じてみてください。

2019年入社

よく、就職活動では会社を知ることが大切だと言われていますが、実際に一緒に働くのは10人程度の課やグループの単位です。 つまり、誰と働くかが大切だと思っています。 インターンを通して、小田急不動産の「人」を知っていただけたらと思います。

2021年入社

この会社に限らず、就職活動中にインターンシップに参加しておいてよかったと社会人になった今改めて感じてます。 実際に企業の中に入って社員の方と話して初めて得る気づきや学びが必ずあり、それが志望動機になったりします。 いっぱい歩いていっぱい質問して自分の将来のことを考える良い機会にしてほしいです。

2021年入社

この業界に興味・関心がある方、はたまた当社に興味・関心がある方、どのような方にとっても非常に実りのある機会になるかと思います。 ちなみに私はこのインターンシップを経て小田急不動産が第一志望になりました!
皆さんとインターンシップの場でお会いするのを楽しみにしています!

Scheduleスケジュール

3days Internship
「自分」を知り「働く」を考える


A

  • 2024年2月7日(水)~
    2024年2月9日(金)


B

  • 2024年2月19日(月)~
    2024年2月21日(水)

開催時刻

各日程9:30~18:00

会場

各日程 東京対面開催

Information開催概要

エントリーシート受付期間

2023年12月中旬~2024年1月10日(水)

※小田急共通エントリーシステム上で受付します。

選考

応募者多数の場合は、エントリーシートによる選考のほか、1月中旬ごろに別途選考を実施いたします。

開催会場

小田急不動産本社または各営業所で対面開催を予定

体験できる仕事

  • 住宅の商品企画
  • 販売計画の策定
  • 不動産投資運用
  • オフィスの管理運営 など

※当社で働く総合職社員と同様の業務体験ができます。

プログラム

1日目

  • オリエンテーション
  • 企業紹介
  • 各所属において就業体験(先輩社員に同行)

2日目

  • 各部署において就業体験(先輩社員に同行)

3日目

  • 各部署において就業体験(先輩社員に同行)
  • 振り返り

募集人数

  • A日程、B日程ともに15名程度を予定

参加条件

  • 2025年3月までに大学・大学院を卒業・修了予定で職歴の無い方
  • 3日間全てのプログラムに参加できる方

備考

  • 報酬:なし
  • 交通費:当社規定により支給

※宿泊を要する場合などは個別に相談・対応いたします

ENTRY

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