ZEH・ZEB

ZEHへの取り組みについて

【マンション事業】

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは

Net Zero Energy House Mansion(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)の略。
断熱性・省エネ性能を上げること、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をプラスマイナス「ゼロ」(もしくはゼロに近づける)にすることを目指した集合住宅を指します。
ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは、『ZEH-M』、Nearly ZEH-M、ZEH-M Ready、ZEH-M Orientedの4つに定義されています。

ZEH-M(ゼッチ・マンション)取組計画

小田急不動産は、「お客様のかけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献するという小田急グループの経営理念のもと、お客様に感動いただくこと(顧客感動)を第一義に、安心、安全、快適な生活・環境の創造とその価値の向上に全力を尽くし、お客様からの信頼を日々積み重ねていくことを使命としています。
住宅事業における環境負荷低減のため、新築分譲マンションへ段階的にZEH-Mを導入し、脱炭素社会の実現に取り組んでまいります。

【戸建事業】

ZEHビルダーについて

『ZEH ビルダー』とは、国が掲げている「ZEH ロードマップ※」の意義に基づき、自社が受注する住宅(新築注文住宅、新築建売住宅、既存改修)のうち、ZEH、Nearly ZEH、ZEH Orientedが占める割合を2025年度までに50%以上とする事業目標を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等を指します。
小田急不動産は『ZEH ビルダー』に登録し、2025年度のZEH普及50%を目標に取り組んでまいります。

  • ※経済産業省が、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標の実現に向けて公表した、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を普及させるための具体的な取り組み・施策を示したレポート。

ZEH普及目標および実績

2020年度 2021年度 2022年度 2025年度
実績 実績 実績 普及目標
0% 0% 0% 50%

ZEBへの取り組みについて

【ビル賃貸業】

ZEB(ゼブ)とは

Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略。 快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
建物のエネルギー消費量をゼロにするには、大幅な省エネルギーと、大量の創エネルギーが必要となりゼロエネルギーの達成状況に応じて、『ZEB』、Nearly ZEB、ZEB Ready、ZEB Orientedと4段階のZEBシリーズに定義されています。
賃貸事業における環境負荷低減のため、オフィスビル、商業施設などの建物へ段階的にZEBを導入し、脱炭素社会の実現に取り組んでまいります。