住まいのプラザコラム
エピソード
13
「住みはじめて10年、家の色々なところが気になってきた!」
- #リフォーム・メンテナンス
- #お金
2021年10月1日






今の家を購入してから10年が過ぎました。10年以上になってくるとこれから色々メンテナンスが必要になってきますよね・・・。築10年~15年、どんなところに気をつけておけば良いでしょう?


家を建てて10年位経つと、汚れが気になったり、少しずつ設備などに不具合が出始めたり、家族も成長して生活に変化が出てくるようになりますね。メーカーによっても多少違いますが、築10年以降に確認や相談が必要になってくるものには以下のようなものがありますよ。
【建物の外回り】
- 外壁、屋根の塗装
- 外壁、窓のコーキング
- バルコニーの床防水
【換気装置や給湯器などの機器】
電気で動く設備についても、購入から10年程度で不具合が出やすくなります。
- 給湯器
- レンジフード
- 24時間換気システム
- 浴室乾燥機
- 食洗機
- ウォシュレット
【建物内のリフォーム】
- 床(フローリング、カーペット、畳、クッションフロア)
- 壁紙
- 間取り変更
- 窓の交換


築10年ほどであがるものはこのようなものです。
ほとんどのリフォームが住んだままで工事ができるものですね。
10年を過ぎてきたら、日頃から設備類などチェックをしておきましょう。早めに対処ができます。
設備類などは、近年品質が向上しているので、15年、20年使える物もありますよ!
日頃のメンテナンスをこまめにしておいていただくと、長持ちします。

また、こういったリフォームやメンテナンスは同じ時期に一気に交換が必要になることも多いので、積立貯金をしておくのもオススメします。

ハウスメーカーさんの方でケアしてくれるものもありますが、お困りでしたら小田急住まいのプラザでもご相談にのることができます♪


急にメンテナンスが必要になると、生活もお財布も困っちゃいそうですね・・・。こういったリフォームや修理などにはどのくらいの金額を想定して用意しておけばいいのかも是非お伺いしたいです!


ご予算も知っておくとゆっくり準備ができますよね。金額面についてもご案内しますね!